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頑張って挑戦したことがうまくいかないときにおすすめな映画3選

新しいことを始めるのはとてもパワーがいることですが、やってみたいという気持ちや今の状況を変えたいという思いから頑張って一歩踏み出すのは、とても素敵なことですよね。

でも時として、頑張って挑戦したのにうまくいかないこともあり、やらなければよかったと後悔したり、辛い気持ちになってしまったりということもあります。

そんなときにおすすめな映画を3本ご紹介します。
映画の中の主人公に勇気づけられて、もう少し続けてみようと思えるかもしれません。

ザ・エ-ジェント

時間
2時間18分
製作年
1997年
製作国
アメリカ
監督
キャメロン・クロウ
出演
トム・クルーズ、キューバ・グッディング・Jr、レネー・ゼルウィガー
あらすじ

全米一のスポーツ・エージェント会社SMIに所属する敏腕エージェントのジェリー・マクガイア。契約しているスポーツ選手の子どもから言われた言葉がきっかけで良心に目覚め、利益ばかりを追求する業界の体質に疑問を感じるようになる。
もっと選手を大事にするやり方を書いた提案書を会社に提出するが、そのことがきっかけで会社をクビになってしまう。

自分が担当している選手全員を引き連れて独立しようとするが、ジェリーについてきてくれたのは落ち目のアメフト選手ロッドとシングルマザーで経理担当のドロシーだけだった。

この映画のポイント

仕事をする中で、会社の方針や仕事の内容を疑問に思うことがあっても、理想と自分の立場や利益を天秤にかけたときに、理想を選んで行動に起こせる人はかなり少ないのではないでしょうか? ジェリーは自分の保身などは一切考えず、理想に向かって突き進むとても勇気のある人物ですが、会社はクビになってしまい、契約してくれた選手はたった1人だけ、独立してからも仕事がなかなか軌道に乗らないなど、うまくいかない現実に苦しみます。

どんなにいい理想であっても、それを実現していくことは大変で、結果がでるまでには長く苦しい時間が続くこともあります。だからこそ成し遂げられる人も少なく、理想のために動ける人も少ないですが、それでも自分の思いを信じて行動できることって素敵だなと思える映画です。挑戦したことの結果が出ず、苦しい時期にいる人には特におすすめしたい映画です。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ

時間
1時間33分
製作年
2018年
製作国
アメリカ
監督
ボー・バーナム
出演
エルシー・フィッシャー、ジョシュ・ハミルトン、エミリー・ロビンソン
あらすじ

父と2人暮らしのケイラは、人とのコミュニケーションが苦手で不器用な性格のため、学校には友達が一人もいなかった。学校では自分をうまく表現できないケイラにとって、動画配信サイトにアップしている動画だけが自分の気持ちを表現できる唯一の場所だった。

中学卒業まで残り1週間となった日に、ケイラは「学年で最も無口な子」に選ばれてしまいショックを受ける。 その日の放課後、クラスの人気者ケネディの母親から声をかけられ、ケネディの誕生日パーティーに招待されたケイラ。ケネディはケイラのことを嫌っているため、最初は行かないつもりでいたケネディだったが、自分を変えるには頑張って踏み出さないといけないと思い直し、勇気を振り絞ってパーティーに参加するが、、、。

この映画のポイント

現実では、映画や漫画のように劇的に変化が起こることよりも、頑張ったのにほとんど何も変わってないように見えることは多いのではないでしょうか?この映画は、監督が自身の経験をベースに脚本を書いてるため、ちょっと頑張ったらすんなりうまくいったという映画的な展開ではなく、すごくリアルに描かれています。一見頑張ったことが無駄に思えるようなときでも、少しずつ小さな変化は起こっているし、背伸びして頑張ろうとしてしまうことはあるけど、自分らしくいられる人や場所に気付くことの大切さを感じさせてくれる映画です。

ケイラが心配だけど、余計なことをしてウザがられてしまうケイラの父親が、娘が苦しんでいるときにかけた言葉がとても素敵です。思春期の子どもとどう向き合ったらいいのか迷っている人にもおすすめです。

アメリカでは公開時4館のみでの上映でしたが、口コミが広がりたった3週間で1084館まで上映館が増えるという異例のヒットを成し遂げ、60以上の映画賞を受賞した作品です。

オケ老人

時間
1時間59分
製作年
2016年
製作国
日本
監督
細川 徹
出演
杏、黒島 結菜、坂口 健太郎
あらすじ

高校で数学を教えている小山千鶴は、学生時代にオーケストラでバイオリンを弾いていたが、社会人になってからはバイオリンを弾くこともなくなっていた。だが、梅が岡音楽堂で行われたコンサートに行って、オーケストラの演奏に感銘を受けた千鶴は、久しぶりにバイオリンを手に取る。そして、思いがけず「梅が岡交響楽団」の団員募集の記事を見つけ、千鶴は無理を承知で入団希望の電話をかけるが、あっさりと入団が決まる。

オーケストラの練習初日、千鶴が練習場所の公民館で待っていると、なぜか続々と楽器を持参した老人たちがやってくる。困惑する千鶴に、入団希望の電話で話した野々村が声をかけてくる。そこで千鶴は、梅が岡音楽堂で演奏していたのは「梅が岡フィルハーモニー」という別のオーケストラだったことを知り愕然とする。

間違えて入団してしまったと言い出せなかった千鶴は、とりあえず練習に参加するが、演奏はバラバラ、曲の途中まで演奏できただけで新記録と大喜びする始末。あまりのひどさに、「梅が岡交響楽団」を辞めて「梅が岡フィルハーモニー」に入り直そうとする千鶴だったが、辞めるに辞めれない事態が起こってしまい、、、。

この映画のポイント

ずっと忘れていたバイオリンへの情熱が甦ってきてオーケストラにまで入団したのに、バイオリンを弾く楽しさを感じることがほとんどないまま、どんどん大変な状況になっていってしまう千鶴。興味があることを習い始めたのに、いざ通い始めてみると、そこでの人間関係ややる気の差など思っていたのと違ってがっかりしたという経験がある人もいるのではないでしょうか?

コメディなので「こんなはずじゃなかった、、、。」という状況がコミカルに描かれていて、深く考えずに笑い飛ばせる映画です。