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今の生活を変えたいときにおすすめな映画3選

「部屋が散らかっていてうんざりする」、「忙しくてゆっくりできる時間がない」、「もう少しお金に余裕があれば、、、」など、今の生活に少なからず不満を持っている人は多いのではないでしょうか?

映画の中でも、今の生活を変えようと考えたり、行動に起こしたりしている主人公が出てくる作品がたくさんありますが、その中からおすすめなものを3本ご紹介します。

ジョイ

時間
2時間4分
製作年
2015年
製作国
アメリカ
監督
デヴィッド・O・ラッセル
出演
ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ブラッドリー・クーパー
あらすじ

シングルマザーのジョイは、2人の子供と祖母と母親と一緒に暮らしているが、メロドラマばかり見て何もしない母親、彼女と別れると元妻と娘のジョイの家に転がり込んでくる父親、離婚して2年も経つのにジョイの家に居座る元旦那、何かと張り合ってくる姉に頭を悩まされ、うんざりする毎日を送っていた。

ある日、ワインが入ったグラスを床に落としてしまい、掃除をしている最中に手を切ったことから、触らずに絞れるモップを思いつく。早速試作品を作り、父の新しい恋人に投資をしてもらい生産を始めるが、まったく売れず借金がかさんでいく。そんな時、発明したモップをテレビショッピングで販売してもらえるチャンスを掴むのだが、、、。

この映画のポイント

家族の世話と仕事に追われて忙しく、身も心も疲れきってしまっていたジョイ。
家族はジョイのことをサポートしてくれるどころかジョイを頼ってばかりで、余計なことをしてはジョイの悩みの種を増やしていく状態でしたが、ジョイは冴えない今の生活を自分で道を切り開いて変えていきます。

度重なるトラブルにも負けず自分で状況を変えていくジョイを見ていると、今の生活に不満があっても、人や環境のせいにしてどうせ何も変わらないと諦めてしまうことは簡単ですが、必死に向き合えば自分で変えていくことができるんだと思わせてくれる映画です。

ジョイ・マンガーノの実話を元にしたお話なので、生活に疲れたシングルマザーがどうやって成功することが出来たのかという点も必見です。

365日のシンプルライフ

時間
1時間22分
製作年
2014年
製作国
フィンランド
監督
ペトリ・ルーッカイネン
出演
ペトリ・ルーッカイネン
あらすじ

フィンランドのヘルシンキに住む26歳のペトリは、失恋をきっかけに、モノで溢れた自分の部屋にうんざりし、自分の持ち物を全てリセットする実験を始める。

ルールは4つ。①自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける②1日に1個だけ倉庫から持って来る③1年間、続ける④1年間、何も買わない
倉庫にあるたくさんのモノの中から、持ってくる物を1日1つだけ選ぶたびに、何が自分にとって必要なのかモノと向き合う生活が始まった。

この映画のポイント

監督・脚本・主演を務めたペトリ・ルーッカイネンの1年間の実験的生活をまとめたドキュメンタリー映画で、初日は部屋の中に全くモノが何もない状態からスタートします。

たくさんのモノに囲まれていても、それで幸せを感じるのではなく、いざ必要な時に必要なものが見つからなくてイライラしたり、部屋がモノだらけでうんざりしている人は結構多いのではないでしょうか?
「断捨離」や「ミニマリスト」など、モノを減らすことで心の豊かさを取り戻そうとする人も増えていますが、ペトリのモノと向き合う生活を1年間続けるとどうなるのかがとても興味深く、自分だったら何を持ってくるかを考えながら見るのもおもしろいです。
自分の身の回りのモノについて考えることで、今の生活や自分にとって大切なものについて改めて考えるきっかけになる映画です。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

時間
1時間32分
製作年
2016年
製作国
アメリカ
監督
リチャード・ロンクレイン
出演
モーガン・フリーマン、ダイアン・キートン、シンシア・ニクソン
あらすじ

画家のアレックスと元教師のルースは、ブルックリンの街を一望できる眺めのいい部屋に暮らして40年になる。思い出の詰まったお気に入りの我が家だが、エレベーターがなく5階にある部屋まで階段を使用しなければならないため、高齢になってきた二人と愛犬には大きな問題となっていた。

今後のことを考え、エレベータ付きの部屋への引越しを決意した二人は、不動産エージェントの姪リリーに頼み、今の部屋を売るためのオープンハウスを開くことにする。
同じ頃、愛犬のドロシーの様子がおかしくなり、5番街にある行きつけの動物病院へと向かう二人だったが、マンハッタンへ向かう橋で事故が起こり、、、

この映画のポイント

家族の関係性もうまくいっていて、居心地のいい家に暮らしてても、現実的な問題に直面して今の生活を変えないといけなくなる場合もあります。アレックスとルースは、眺めが最高で馴染みのご近所さんもいる今の家が大好きですが、自分たちが年をとってきたことで、引っ越しの必要性に迫られます。

住んでいる家を引っ越すというのは、周りの環境や生活が変わる大きな出来事ですが、思い出のたくさん詰まった家であればあるほど離れることの寂しさがあって、引っ越した方がいい理由があっても、なかなか受け入れらないという人も多いと思います。変えなきゃいけないと思っていても、迷いが吹っ切れずなかなか踏み出せない、そんな葛藤が描かれている映画です。

ゆったりした空気感の映画で、アレックスとルースの思い出のシーンもとても素敵です。昔の思い出を懐かしみながら、ゆったりした時間を過ごしたい人にもおすすめです。