今の気持ちや状況にあった映画を探せる

  • トップ
  • 昔の夢にもう一度挑戦したいときにおすすめな映画3選

昔の夢にもう一度挑戦したいときにおすすめな映画3選

叶えたいと思っていた夢があったのに、いろいろあって今はその夢とは違う生き方をしているという人も多いのではないでしょうか?

ふとした時に昔の夢を思い出して、なぜ夢に向かって頑張らなかったのだろうと悔やしくなったり、今からもう一度夢に挑戦してみたいという気持ちが湧いてきたときに、夢に向かって頑張る映画の主人公たちの姿がそっとあなたの背中を押してくれるかもしれません。

夢にもう一度挑戦したいと思ったときにおすすめな映画をご紹介します。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

時間
2時間10分
製作年
2010年
製作国
日本
監督
錦織良成
出演
中井貴一、本仮屋ユイカ、三浦貴大
あらすじ

大手家電メーカーで働く筒井 肇は、取締役への昇進も内定し仕事は順調だったが、仕事ばかりで家族を顧みてこなかったことで娘とは距離ができていた。

ある日、島根で一人暮らしている母が倒れたと連絡を受け、肇は島根に帰省する。母の病状も安定しない中、会社の同期の川平が交通事故で亡くなったという悪い知らせが届く。
川平の葬儀から戻った後、母の病状が良くないことを知った肇は、母を一人島根に残しておくのが心配になり、母に一緒に東京に来ないかと尋ねるが、母親は住み慣れた土地を離れたがらなかった。

そんなとき、実家で昔の自分が集めていた電車の切符を見つけた肇は、子どもの頃に一畑電車の運転士になるのが夢だったことを思い出す。今まで一度も夢に挑戦したことのない自分に気付き、もし東京から島根に引っ越してきて一畑電車の運転士になれば、夢も叶えられて母の看病もできると思い立つ。そして、出世が約束されていた会社を辞めて、子どもの頃からの夢であった一畑電車の運転士に応募する。

この映画のポイント

年齢を重ねていくと、今まで築いてきたものを捨ててまで、今の生活や自分自身を変えるのはとても勇気のいることだと思いますが、主人公の肇は49歳で取締役の職を捨ててまで自分の夢に挑戦するという一大決心をします。
年だから無理だろうと諦めてしまうのではなく、自分の周りに起こったことをなかったことにして日々の暮らしを続けるのではなく、いろんなことを受け止めて、やりたいことに挑戦していく姿には勇気づけられます。

仕事のストレスでイライラしていた頃と別人のように変わっていく肇の姿をみていると、いろんな経験を積んだ年齢になったからこそできることや楽しめること、大人になってから夢に挑戦することのワクワク感や楽しさに気付かされます。
一畑電車が走る田舎の田園風景もとても素敵で、癒されます。

宇宙兄弟

時間
2時間8分
製作年
2012年
製作国
日本
監督
森義隆
出演
小栗旬、岡田将生、麻生久美子
あらすじ

南波六太と日々人の兄弟は、子どもの頃に一緒に宇宙飛行士になろうという約束をする。それから時が流れ、夢を叶えて宇宙飛行士となった弟の日々人。だが、兄の六太は宇宙飛行士の夢を諦め、自動車メーカーで働いていた。

ささいなことをきっかけに仕事をクビになり、再就職も決まらずにいた六太のもとに、JAXAから宇宙飛行士の書類選考結果が届く。それは、日々人が六太に内緒で勝手に応募したものだった。

「自分には10年やってきた自動車開発の仕事がある」と言って、宇宙飛行士試験に気乗りしない六太に、日々人は子どもの頃に録音したテープを聴くようにと言う。六太はそのテープを聞いて忘れていた約束を思い出すのだが、、、

この映画のポイント

幼い頃は誰しもなりたい夢があったはずなのに、大きくなるにつれて、六太のように夢を忘れて現実的に生きている人も多いのではないでしょうか?
いつの間にか自分には無理だと夢を諦めて目を背けていたり、夢を叶えたいと思っていた頃の気持ちも忘れてしまっていても、幼い頃に思い描いた夢やその時の夢中だった気持ちを思い出させてくれる映画です。

自分の家族や友達、同級生などが夢を叶えて頑張っている姿を見て、すごいなぁと思いながらも、夢を諦めてしまった自分とのギャップにモヤモヤする、そんな経験をしたことがある人には特におすすめです。

カールじいさんの空飛ぶ家

時間
1時間36分
製作年
2009年
製作国
アメリカ
監督
ピート・ドクター
出演
エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン
あらすじ

冒険家チャールズ・マンツが大好きで、自分もいつか冒険にいくことを夢見る少年カールは、冒険好きな少女エリーと知り合い、一緒に南米のパラダイスフォールへ冒険にいくことを約束する。

大人になったカールとエリーは結婚するが、日々の生活に追われるうちに冒険への憧れを忘れてしまったまま年月は流れ、年老いていく二人。ある日、冒険のことを思い出したカールは、エリーを喜ばせようと南米行きのチケットを購入するが、エリーは病に倒れてしまい、チケットを渡せないままエリーは亡くなってしまう。

一人残されたカールは、エリーとの思い出のつまった家と一緒に、憧れの場所パラダイスフォールへと向かうことを決意する。

この映画のポイント

78歳のカールじいさんが、偶然居合わせてしまった少年ラッセルと一緒に、たくさんの風船を付けて空に浮かべた家で憧れの場所へ旅する夢のあるお話ですす。

ずっと一緒だったエリーが亡くなったことでひとり暮らしになったり、都市開発の影響で思い出の詰まった家からの立ち退きの問題が起こったり、カールじいさんの周りには大きな環境の変化が訪れます。最初は今までの生活を変えようとせず思い出の中に生きていたカールじいさんでしたが、今を大事にして、今起こっている出来事と向き合おうと変わっていくことで、新たに大切なものを見つけていきます。

カールとエリーの思い出が詰まったシーンがとても素敵なのと、ラッセル少年のかわいらしさにほっこりします。笑いあり涙ありのストーリーで、子どもから大人まで楽しめる映画です。