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バカにしてくる人を見返したいときにおすすめな映画3選

誰かにバカにされたり、見下したようなことを言われたりして、とても悔しい思いをしたり、辛い気持ちになってしまうことってありますよね。

言われっぱなしのままじゃ悔しいから、なんとか相手を見返したいと思ったときに、悔しい気持ちを原動力にして、自分を大きく成長させている主人公たちの姿に力が湧いてくるような映画をご紹介します。

ビリギャル

時間
1時間56分
製作年
2015年
製作国
日本
監督
土井裕泰
出演
有村架純、伊藤淳史、吉田羊
あらすじ

高校2年生の工藤さやかは、中学のとき高校・大学とエスカレーター式の学校に入学してから、全く勉強をしてこなかったため、成績は学年でダントツビリだった。
ある日、学校でさやかのカバンの中からタバコが見つかり、教師に一緒に吸っていた友達の名を明かさなかったことから、大学への内部進学が難しくなってしまう。そのため、自力で大学に受からないといけなくなったさやかは、夏休みに塾に通い始めることになる。

さやかは、へそ出しに超ミニスカートの服装に、金髪、ギャルメイクという格好で塾に現れ、学力テストをしてみると小4レベルの学力しかなかった。塾講師の坪田に行きたい大学を聞かれ、イケメンが多そうだからという単純な理由で慶應義塾大学を志望校に決める。

学年ビリのさやかが慶應に行くと言い出すと、父親からは「お前が慶應なんて受からない!」と言われ、学校の教師からは「お前みたいなクズが何が慶應だ!慶應に受かったら、全裸で校庭1周してやるよ!」と散々馬鹿にされるが、逆にやる気に火がついたさやかは、慶應を目指して勉強を頑張り始めるが、、、。

この映画のポイント

さやかのことをすぐクズと言ってくる学校の教師とは反対に、東西南北すら分からず、テストも0点で学年ビリのさやかに対しても、いいところを褒めてやる気を伸ばそうとしてくれる坪田先生。さやかの受験は、最初は軽いノリから始まったけれど、自分のことを信じて応援してくれる人たちの気持ちが力になって、その人たちのためにも絶対にも受かるという強い意志へと変わっていきます。

坪田先生の教え方や生徒たちにかける言葉がとても素敵で、受験勉強をしている人だけではなく、何かを頑張っている人や自分に自信が持てない人まで、いろんな人に刺さる素敵な言葉がいっぱいあります。
他人から馬鹿にされたり決めつけられると、知らず知らずに自分はダメなんだと思い込んでしまうけど、それぞれの人が持つ素敵なところや可能性に目を向けさせてくれて、やっぱり自分はダメなんだと諦めてしまいそうになったときに、やる気や頑張る力をくれる映画です。

さやかのことを信じていつも応援してくれるさやかのお母さんの存在や、さやかが頑張る姿が周りの人に影響を与えていく様子も心に響くものがあるストーリーです。

マダム・イン・ニューヨーク

時間
2時間13分
製作年
2014年
製作国
インド
監督
ガウリ・シンデー
出演
シュリデヴィ、アディル・フセイン、ナヴィカー・コーティヤー
あらすじ

専業主婦のシャシは、家族の中で一人だけ英語を話すことができない。そのことで、夫や娘に度々からかわれ、自尊心を踏みにじられていた。
ある日、夫の代わりに娘の学校の三者面談に行くことになるが、他の生徒の母親や学校の先生は英語で話しかけてくるため、シャシは内容が分からず、娘に呆れられてしまう。

そんなとき、ニューヨークに住む姉から、娘の結婚式の手伝いに来てくれと頼まれるが、夫は仕事があり、子どもたちは学校があるため、シャシが一人で先にニューヨークに行くことになる。
ニューヨークに着いてから数日経ったある日、シャシは姪を待つ間、近くにあったカフェに入るが、英語が分からなかったことで店員から激しく罵倒され、逃げるように店を後にする。
ショックを受けて涙が溢れてくるシャシだったが、その時シャシの目に入ってきたのは、バスに貼られた「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告だった。シャシは、姉や姪たちに内緒で英会話学校に入学し、英語を勉強することにするが、、、。

この映画のポイント

周りの人がみんなできるのに、自分一人だけそれができないという状況だけでも引け目や劣等感を感じてしまうのに、度々それを馬鹿にされ続けるのはかなり辛いことですよね。
シャシの夫は、シャシが家事を完璧にこなして、いつも美味しい料理やお菓子を作っていても、俺が養ってやっているからできるんだといった態度で見下した発言をします。いくら家族とはいえ、相手を馬鹿にしたり見下してばかりで、尊敬や感謝の気持ちを持っていなかったら、一緒にいるのが苦しいだけですよね。

最初は自信がなさげでオドオドしていたシャシでしたが、学校の仲間たちに出会い、一緒に英語の勉強を始めてからは、家族といたときには見えなかったしっかりした一面が見えたり、今までできなかった英語が少しずつできるようになっていくことで、自尊心や自信を取り戻していきます。

自分のことを馬鹿にしてくる相手には萎縮してしまって、一緒にいると自信がなくなってしまうことも多いと思いますが、シャシを見ていると、自分に自信を持って夫や娘と対等な立場にたって、気持ちを伝えることってとても大切だなと思いました。

ミックス

時間
1時間58分
製作年
2017年
製作国
日本
監督
石川淳一
出演
新垣結衣、瑛太、広末涼子
あらすじ

幼い頃、母親の夢を押し付けられ、嫌々ながら天才卓球少女として活躍していた富田多満子。母の死後あっさり卓球をやめた多満子は、普通に青春を謳歌して、今はOLとして平凡な暮らしをしていた。ある日、勤めている会社の卓球部に、子どもの頃の憧れだったイケメン卓球選手の江島晃彦が入団してくるが、ドジな多満子を江島は度々助けてくれて、やがて二人は付き合うようになる。幸せの絶頂にいた多満子だったが、江島がミックスダブルスのペアを組んでいる小笠原愛莉と部屋で抱き合っているのを目撃してしまう。

何もかも嫌になり、会社を辞めて実家に帰ってきた多満子は、ひとまず実家の卓球クラブのコーチをすることになる。卓球クラブは母にしごかれた嫌な思い出しかないため、最初はコーチをするのことに乗り気ではなかった多満子だったが、TVで江島と小笠原の幸せそうなインタビューを見て闘志に火がつき、二人を見返すために全日本卓球選手権のミックスダブルス部門に出場することを決める。

この映画のポイント

勉強などでもそうですが、誰かに強制されてやっていたときは楽しくなかったことでも、目標ができてそのために頑張っていると、自分でも思っていなかったほどパワーが湧いてきたり、毎日充実してきたりということがあります。主人公の多満子は、不器用すぎていろいろやらかしてしまったり、彼氏に浮気されて陰で悪く言われたり、最初は見ていてかわいそうなくらい散々な目に遭いますが、黒歴史だった卓球に打ち込むことで、生き生きと輝いていきます。

コメディタッチで、スポコンでロマンスありの王道的なストーリーなので、気楽な気持ちで楽しめる娯楽映画です。脇役の俳優陣も豪華で、ちょい役で有名俳優が出てきたり、水谷隼や石川佳純などの現役卓球選手がさりげなく出演していたり、ガッキーのガングロギャル姿が出てきたりと、何気ないシーンも楽しめます。