今の気持ちや状況にあった映画を探せる

  • トップ
  • 自堕落な生活をしてしまうときにおすすめな映画3選

自堕落な生活をしてしまうときにおすすめな映画3選

頑張ろうと思っていることがあってもつい怠けてしまったり、やめようと思っていることがやめれなかったり、楽な方に流されて自堕落な生活を送ってしまうときってありますよね?

このままじゃいけないから何とかしたいと思う人も、あまり頑張らずゆるく生きていきたいという人もいると思いますが、自堕落な生活をしてしまうときにおすすめな映画を3本ご紹介します。

ガチ星

時間
1時間45分
製作年
2018年
製作国
日本
監督
江口カン
出演
安部賢一、福山翔大、モロ師岡
あらすじ

プロ野球選手として活躍していた濱島浩司は、ある日戦力外通告を受けるが、家族の生活のことを顧みようとしない濱島の行動がきっかけで妻子にも見捨てられてしまう。その後、友人の店で働かせてもらうようになった濱島だったが、酒とタバコが手放せず、稼いだお金はパチンコに使ってしまうため、子どもの養育費すらまともに払わない自堕落な日々を送っていた。ついには、パチンコに熱中して息子との約束を破り、濱島が困っているときに良くしてくれた友人を裏切ってしまう。

何もかも失った濱島は、行きつけのラーメン屋で「競輪学校には年齢制限がなく、40歳過ぎていても学校に入学できる」と聞き、競輪学校に入学することを決める。だが、そこで濱島を待っていたのは、濱島だけを集中的に罵倒し続ける教官からの執拗なしごきと、20歳以上も年下の同級生からのいじめだった。

この映画のポイント

自分のダメな部分を変えていくことはそう簡単なことではないですが、周りの人をたくさん傷つけて自堕落な生活を送ってきた濱島が、自分への甘えや傲慢な態度をなかなか変えられないでいる様子がすごくリアルに描かれています。

頑張っても結果がついてこなくて投げ出してしまいそうになるときに、他の人の存在によってまだ頑張れることがあることに気付かされたり、しんどくてももがき続けていくことで見えてくるものがあるのだと、やる気を奮い立たせてくれる映画です。競輪を題材にした映画ですが、競輪に興味がない人でも引き込まれる骨太のストーリーです。

百円の恋

時間
1時間53分
製作年
2014年
製作国
日本
監督
武正晴
出演
安藤サクラ、新井浩文、稲川実代子
あらすじ

32歳の斎藤一子は定職にもつかず実家で暮らしているが、実家の弁当屋も手伝わずに、タバコを吸って1日中ゲームばかりしていた。1週間前に子どもを連れて実家に出戻ってきた妹の二三子は、怠けてばかりの一子に嫌味ばかり言ってくるため、ついに二人は取っ組み合いの喧嘩になってしまう。仲裁に入った母親から「殺し合いになる前に、どちらかが出て行きなさい」と言われ、一子は母親からお金をもらって家を出ていくことになる。

とりあえず住むところを決めた一子は、近所の百円ショップに面接に行き、深夜勤務のアルバイトが決まる。面接の帰りにボクシングジムの前を通った一子は、ジムでスパーリングをしていた男性と目が合い、逃げるようにその場を去る。一子が百円ショップで働き始めた初日に、その男性が店にやってくるが、お金を支払った後購入したバナナを忘れて帰ってしまったため、バナナを届けにジムに向かった一子は、その男性から唐突にデートに誘われる。

この映画のポイント

32歳になっても仕事もせず実家でゲームばかりしていた一子が、一人暮らしを始めて、ボクシングジムに通う狩野という男性に恋をしたことがきっかけで、人生が大きく変わっていきます。

前半は見ていて辛くなるような描写もありますが、そこから這い上がって変わっていく一子の変貌ぶりがすごいです。あれだけ自堕落でやる気のない人生を送っていた人とは思えないくらい、体型も雰囲気も生き方も大きく変わっていきます。夢中になれるものがあるかないかで、人生は大きく変わると思わせてくれる映画です。

俺はまだ本気出してないだけ

時間
1時間47分
製作年
2013年
製作国
日本
監督
福田雄一
出演
堤真一、橋本愛、生瀬勝久
あらすじ

42歳でバツイチ子持ちの大黒シズオは、人生に後悔したくないから、本当の自分を見つけたいと思い立ち会社を辞めるが、朝からゲームばかりして、近所をフラつくだけで、会社を辞めてから1ヶ月経ってもダラダラとした毎日を過ごしていた。

ある日、本屋で立ち読みをしていたときに、漫画家になるという目標を見つけるが、家族にそれを告げると父親には泣かれてしまう。早速漫画を書いて出版社に持ち込むがボツになったシズオは、ひとまずファーストフード店でバイトを始める。仕事でミスしてばかりで責任感のないシズオは、年下のアルバイトから怒られ、年下の店長からは「大人なんだから、もっとちゃんとしましょうよ」と言われてしまう。

この映画のポイント

自分探しのために会社を辞めたシズオが、漫画家になるという目標を見つけて、信じた道をゆるく突き進んでいきます。年下の若者から「ちゃんとしろ」と怒られ、高校生の娘にお金を借りたりとダメな大人なシズオですが、とにかくポジティブなところや、世間体や先のことを不安に思わない鈍感力など、突き抜けていてすごい部分もあり、そんなシズオが周りの人にじわじわと影響を与えていきます。

「銀魂」や「今日から俺は!!」などの福田雄一監督のコメディで、シズオの周りの登場人物たちがいい人たちなので、何も考えずにゆるく楽しめる映画です。